1歳半を過ぎると、随分と歩けるようになり手先も器用になってきます。すると赤ちゃんたちはこぞって大人の真似をしようとし、家事などの「お手伝い」を率先してやってくれるようになります。
もちろんママやパパのように上手にできるわけではなく、時には「せっかく片付けたのに散かさないでよ!」と怒りたくなることもあるはず・・・。
ですが、大人の真似をするのは赤ちゃんにとって大切な成長過程の一環。
温かい目で見守り、気長に「できたね、えらいね」と声をかけてあげましょう。
ママやパパに褒められたことで自信がつき、自己肯定がきちんとできる子に育ててあげることで、将来立ちふさがる壁を乗り越える力が付きますよ。