初めての洗車に怖がる赤ちゃん！視線の先に映るものは・・・？

2歳児の成長
2歳頃になると自我が芽生え、記憶する力も強くなってきます。
新生児や1歳の頃は純粋な本能（お腹が空いた、オムツを替えて欲しい、具合が悪い、眠いなど）で泣いていた赤ちゃんも、2歳頃になると少しずつ親の言葉を理解して「待っててね」や「片付けてね」などの意味が通じるようになってきます。

それと同時に様々なものを関連付けて記憶することができ、「車に乗る＝楽しいお出かけ」や「ママがキッチンにいる＝もうすぐごはんだ！」などと自分の経験に基づいてある程度先の予想が立てられるようになってくるのですね。

ですが、一度その予想が裏切られるとパニックになっちゃうのも2歳児の特徴。
こちらのジェシーくんも例外ではない様子・・・
「どこ？なに？どうして！？」
出典: youtube
車に乗ったまま初めての洗車を体験する2歳のジェシーくん。
楽しくお出かけするはずが、いきなり真っ暗なところに突入しバタバタと大きな音を立てて車が表れていきます。

当然、2歳児には「洗車」なんて想像もつかないこと。
一体どこに辿り着いてしまったのか、外側では何が起きているのか・・・。
怯えるジェシーくんの様子、暖かい目でご覧ください。
「全然怖くなかったよ～！」
出典: youtube
いかがでしたか？
途中で目をぎゅっと瞑ってしまっても、最後はランランと目を輝かせていたジェシーくん。きっと「洗車」という意味が理解できたのですね。
これからもいろんなことを体験し、学んで、素敵な大人になってね！