テーブルに座って食事中の赤ちゃん、今日はパパがお休みでご飯もパパが食べさせてくれている特別な日です。楽しみなはずのご飯なのですが、大好きなネズミの人形の匂いを嗅いだ瞬間、テーブルにうつ伏せてしまいました。
どうやら大好きなパパと遊びすぎて疲れてしまったようです。パパとしても自分が面倒を見ている責任もあると言うことで、必死に起こしては一口食べさせる。そして赤ちゃんは寝てしまう、という繰り返しです。
「ちゃんと食べろ!食べれば楽になれるぞ!」
「もう勘弁してください刑事さん、自分限界です!」
まるで昭和の刑事ドラマの取り調べシーンのように、パパは容赦なく御飯を食べさせます。