歩きはじめの赤ちゃんの歩き方って可愛いですよね。
多くの子が1歳前後でつかまり立ちから伝い歩き、そして歩くようになります。
それまでハイハイで鍛えた筋肉はあるのですが、まだうまく二足歩行できないのがこの頃。
赤ちゃんは大人に比べて頭の比重が大きいのでバランスが取りづらいのもあり、よちよち・・・とおぼつかない足取りは微笑ましいものです。
ですが、何度も転んだり思いがけず段差から転げ落ちたりするのもこの頃。
その割になんにでも興味を持って自分でやりたがるので、パパやママは目を離せません。
何もないところで転んだり、前を見ないで歩いたりするものですから頭にたんこぶが出来ちゃった・・・なんてこと、日常茶飯事。
それでも何度も立ち上がる赤ちゃんの向上心、大人の私たちも見習いたいものですね。