離乳食が始まると赤ちゃんの食欲や食事の量に大きく個人差が出始めます。どんな時でもごはんの時間になれば食べる子供と、ご飯よりも遊びなど他の欲求が勝る子供とで別れてきますよね。
こちらの赤ちゃんは前者の何がなんでもしっかりと食べるタイプです。普通はこれだけ眠いと機嫌が悪くなり、泣き出すくらいの年齢ですが泣き言ひとつ言わずに黙々と食べ続けています。
「寝たい!」よりも「食べたい!」という欲求が勝っている事が伺えますよね。しかし、意欲に反して瞼はどんどんと重くなっていきます。既に限界を迎え、もはや夢を見ながら食べているようなものでしょう。
凄まじい意地、精神力が肉体を上回っております。果たしてこの赤ちゃん最後まで食べきる事ができるのでしょうか?赤ちゃんの中にある欲求と体力の限界が見せる究極のゾーンです!