最後の数分、諦めかけたその時に奇跡が起きる感動のシーン。信じてよかった

もうダメだ…
出典: youtube
シアトルの小児病院に入院している生後７ヶ月の男の子、リンカーン君は、重度の心臓疾患がありとても危険な状態にあります。
この子には心臓移植しか助かる道はないと言われ、心臓を提供してくれるドナーを待ち続けていますが、ドナーは現れません。
リンカーン君の状態は悪くなるばかり。両親もそんな息子を見ていてとても辛いでしょう、パパもママもたくさんのチューブに繋がれた子を見ていたたまれない気持ちだと思います。

パパもママも為す術がなく、ただ見守るばかり。ドクターはドナーが現れない限り手術も不可能と言っています。
手の色が…
出典: youtube
そしてリンカーン君の状態は危険な状態になります。ママが彼の手をカメラにおさめました。
その小さな手は紫色に変色して、血の気がありません。これはとっても危険な状態、パパもママももう諦めかけています、
この子死んでしまうのね…多数のチューブに繋がれているリンカーン君の顔もとても辛そうです。

が、しかしそんな悪い状況に一筋の光が指しました。それは…?!
では、次の動画をご覧ください
出典: youtube
なんと、リンカーン君に合う心臓のドナーが見つかり、
ヘリコプターで心臓が運ばれて来たのです。

そして、緊急な心臓移植手術を開始、リンカーン君の手の色は元に戻り
一命を取り止めました。

本当に紙一重とはこの事ですね、リンカーン君はこの後数週間の入院が必要ですが
経過は良好とのこと、両親はとにかくドナーに感謝の気持ちでいっぱいだそうです。
まさに、ミラクルでしたね。赤ちゃんの笑顔も戻りました。